米タイム誌が、同誌が選んだ「ベスト映画100本」を発表。
日本映画からは「生きる」「東京物語」「雨月物語」「用心棒」の4本が選ばれました。
「雨月物語」観ていません…。
ベスト100に順位は付けていないものの、年代ごとの最高傑作というのも選ばれていて、以下の9本がその顔ぶれ。
「メトロポリス」(20年代)
「孔雀夫人」(30年代)
「市民ケーン」(40年代)
「生きる」(50年代)
「仮面 ペルソナ」(60年代)
「チャイナタウン」(70年代)
「デカローグ」(80年代)
「パルプ・フィクション」(90年代)
「トーク・トゥ・ハー」(2000年代)
2000年代が「トーク・トゥ・ハー」ときましたか。
このうち観ているのは「市民ケーン」「生きる」「パルプ・フィクション」「トーク・トゥ・ハー」、「デカローグ」は10話中確か2話までしか観ていないので、観ていないのと同じでしょう。
さて、人が選んだのを写しただけではつまらないので、当ブログで感想をUPしている107本の中から、同じように年代ごとに「愛すべき映画」9本を選んでみることに。
明日選んだら全然違う顔ぶれになるかもしれませんが、今の気分ということで。
その前にちゃんと全年代出揃ってたかなぁ。
「キッド」(20年代)
「ニノチカ」(30年代)
「ヒズ・ガール・フライデー」(40年代)
「狩人の夜」(50年代)
「ワイルドバンチ」(60年代)
「バリー・リンドン」(70年代)
「ペイルライダー」(80年代)
「スモーク」(90年代)
「インファナル・アフェア」3部作(2000年代)
皆さんはどんな9本が並びますか?
【関連記事】
●タイム誌「ベスト映画100本」vol.2