「三国志」といえば、劉備＝チョウ・ユンファ、諸葛亮孔明＝トニー・レオン、曹操＝渡辺謙という超豪華メンバーが揃うジョン・ウー版にばかり注目が集まりますが、実はもう一つ企画が進んでいるのがアンディ・ラウ版「三国志－龍の復活」。
12日に開幕した釜山国際映画祭から、ついに始動のニュースが届いたようです！
監督は、アンディの朋友ダニエル・リー。武術指導にサモ・ハン！
ジョン・ウー版は“赤壁の戦い”がテーマですが、こちらは、劉備亡き後、趙雲が張飛、関羽の息子たちと一緒に北伐に出陣する過程が、趙雲の回想を通じて展開されるというもの。
趙雲が主役とは、渋い、渋すぎる(笑)
趙雲にはもちろんアンディ、曹操の娘・清河公主にマギー・Q！！！
オール中国ロケというのはいいんですが、“中韓合作”なため、韓国の俳優が参加するのが勘弁してほしいところ。三国志なのになんで韓国の俳優…。
ただ、マギー・Qが参加すると知って、俄然ジョン・ウー版よりもこちらが楽しみになってきました(笑)
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