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劇場鑑賞

    • 2026年8月23日

    『最初の半歩』(スティーヴ・チャン)

    劇的な勝利の影にある、変えられない現実。 それでも、再び挿入される雨傘運動の映像からの“失望はしても、絶望はするな”。 リウ・カイチーの突き上げられた手。 立ち止まったままでは何も変わらない。 一歩踏み出すのが難しくても、半歩でも踏み出すのを諦めない […]

    • 2026年8月13日

    『旅立ちのラストダンス』(アンセルム・チャン)

    2025.3.24 ディレクターズカットで鑑賞。 監督兼脚本あるあるの台詞(語り)で喋り過ぎなのは不満だけど、いつの間にか二人で歌う歌、道生への手紙の最後の一言、そして何よりもクライマックスの儀式の圧倒的な素晴らしさ。 葬儀社を訪れる脇役たちもみんな […]

    • 2026年8月12日

    『男の魂』(ラオール・ウォルシュ)

    “モグラ”と呼ばれる、トンネル工事の穴掘りに命を賭ける男たちの話。 川底のトンネルをブルックリン側とNY側から掘る組の対決で、どちらが先に真ん中に到着するかの勝負のはずが、最後はボス同士の殴り合いで決まるのが可笑しい。 ヴィクター・マクラグレンのパン […]

    • 2026年8月12日

    『ヒット・パレード』(ハワード・ホークス)

    話は同じハワード・ホークス監督のオリジナル『教授と美女』と同じだけど、今回の主役は音楽。 競馬新聞の文面を歌詞にした即興、音楽の振動で棚の置物を落とす攻撃。 ベニー・グッドマン、ルイ・アームストロング、ライオネル・ハンプトンまで登場する、映画と音楽の […]

    • 2026年7月25日

    『ギデンズ・コーの功夫』(ギデンズ・コー)

    ワン・ジンは今回も最高だった。 [原題]功夫 2026/台湾/127分 [監督・脚本・原作]ギデンス・コー [出演]ダイ・リーレン/クー・チェンドン/ベラント・チュウ/ワン・ジン/リウ・グァンティン →予告編 →他の映画の感想も読む

    • 2026年7月20日

    『キングダム 魂の決戦』(佐藤信介)

    騰かっこよすぎ! 新キャスト、呉鳳明だけ合ってないけど、残りは配役が素晴らしすぎる。 メインの万極はもちろん、蒙恬もいいし、蔡沢! あの台詞は次作以降に持ち越しだけど、例の「ドン」「ドドド」「ドッドッド」の太鼓部隊だけが原作より早いタイミングで登場し […]

    • 2026年5月31日

    『シャオ・メイ ローマ大決戦』(ガブリエーレ・マイネッティ)

    主演リウ・ヤーシーのアクションの切れ味も序盤から凄まじいけど、ただのアクション映画ではない。 どんな状況でも、何歳になっても、食べ、歌い、恋をして、今日という一日を乗り越えるということ。 “人生は美しい、楽じゃなくても”の一言に泣いた。 最高。最高。 […]

    • 2026年5月5日

    『センチュリアン』(リチャード・フライシャー)

    元ロス市警巡査部長の原作×スターリング・シリファント脚色×リチャード・フライシャー監督の最強布陣による、リアル過ぎる警官の日常。 そこにしか居場所がなかった警官の末路、その一歩先を見つけた相棒に訪れる現実。 引き金を引いた二人は誰なのかがあまりにも哀 […]

    • 2026年5月5日

    『花様年華2001』(ウォン・カーウァイ)

    『マイ・ブルーベリー・ナイツ』の某シーンの元ネタは『Six Days』かと思っていたけど、こっちのが1年早いですね。(後の2本とは少し形が違うけど) 始まりがはっきりわからない『花様年華』に対し、始まりがはっきりとわかる話。 観た後にケーキを暴食した […]

    • 2026年5月4日

    『1975年のケルン・コンサート』(イド・フルーク)

    人生で数えきれないくらい聴いてきた『ザ・ケルン・コンサート』、ただでさえ大傑作なのに、この映画を観た後だとさらに100倍増しで凄く感じる。 マンフレート・アイヒャーとの関係もほとんど実話なんだろうか。「運転してくれてありがとう」が何よりも沁みた。 & […]