No.18 ルイ・コスタ神業復活!

負けたら終わりのポルトガル。予選から本気モードの試合が見れるのは、やってる方は大変でしょうが、見ているほうにはたまりません。
そのポルトガル、スタメンにルイ・コスタの名前がありません。この大一番に出てこないということはよっぽどコンディションに問題があるのでしょう。ルイ・コスタがいるのといないのとでは全く違うチームになるポルトガル。フィーゴ、セルジオ・コンセイソン、ジョアン・ピントとタレントは揃っているものの、みんな個人技で仕掛けていくタイプ。突破できる時もありますが、どうも孤立しがち。そこにルイ・コスタが入るだけで、彼らタレント陣に面白いようにパスを供給します。その彼がいないだけで戦力は格段に落ちます。

案の定どこかぎこちないポルトガル。その不安を吹き飛ばしてくれたのが今やエースとなったパウレタ。
中盤は最強だがストライカーがいないとずっと言われ続けてきたポルトガル。そこに救世主のごとく現れたのがヌーノ・ゴメスでしたが、フィオレンティーナに行ってからはどうもぱっとしません。
そこに今度こそ本物の救世主となるべく登場したパウレタ。ついにやってくれました!

しかし1点は取ったものの、やっぱり何かが足りないポルトガル。前半ははっきり言ってつまらない試合でした。

後半、ついに天才ルイ・コスタ参上!入って早々彼を起点に右サイドに展開し、最後はフィーゴのワンタッチクロスからパウレタ。ただ点を入れるだけでなく美しく決めるのがポルトガル。見事なゴールでした。

3点目は、ついに出ました針の穴を通すスルーパス。最高のパスをちゃんと決めるパウレタも文句なしの決定力です。

とどめは自らワンツーから流し込んだルイ・コスタ。強くて美しいポルトガルが帰ってきました。
10回くらい連続でパスをつなぐ場面もあり、楽しませ、魅せるサッカーも戻ってきました。
マスコミではフィーゴばかりが強調されますが、フィーゴは確かに攻撃の最大の切り札ですが、すべてを仕切っているのは間違いなくルイ・コスタ。一人選手が入るだけでここまで変わるかというくらい前半と後半ではまったく別のチームでした。

韓国も絶好調でさらにサポーターの圧倒的な応援も得られますが、目覚めたポルトガルに勝つのは至難の技か・・・。

明日はA組とE組が最終戦。どのチームが日韓の地を去ることになるのでしょうか・・・。個人的にはアイルランドに期待です!

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