No.77 歓喜の時

久々のサッカー話。
もうずっとサッカーの試合を観ていないのでここにいろいろと書く資格もありませんが、一言お祝いを。

ずっと前にも書きましたが、管理人はサッカーではプレミアではマンチェスター・ユナイテッド、セリエAではインテル、そしてリーガ・エスパニョーラではバルセロナを応援しています。

そしてリーガ・エスパニョーラ、バルセロナ6年ぶり17度目の優勝。
ライカールト監督のコメントが泣かせます。
「この勝利は、タイトルを取れない間も応援してくれたサポーターに捧げたい。バルセロナの新時代の幕開けにしたい」

そしてデコ、よくぞ言ってくれた!
「レアルが2位なのは、バルサの方が上だからだよ」

しかし、最高の喜びではありますが、複雑な思いになることも。
サビオラはこの優勝をどんな思いで見つめているでしょうか・・・。

話は変わって、バルサ優勝の陰で、個人的にそれ以上に嬉しいニュースを見つけました。

『ギグスがマンUと2年契約延長』

10代でトップデビューを果たし、ジョージ・ベストの再来と騒がれたライアン・ギグスももう31歳。
個人的にはロベルト・バッジョ、マニエル・ルイ・コスタと共に、好きな選手の不動のベスト3を形成しています。

ギグスについての記事はこちら。
『風になった男ライアン・ギグス』

ついにアメリカ人に買収されてしまったマンUですが(現地のファン同様自分も認めていません)、チェルシーの黄金時代を築かせるわけにはいきません。
頼むぞギグス!!


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