いよいよ大晦日。
今年の前に、まずは昨年の日記から昨年のBEST10を振り返ってみましょう。
①キル・ビル
②ボウリング・フォー・コロンバイン
③ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
④HERO
⑤人生は、時々晴れ
⑥SWEET SIXTEEN
⑦インファナル・アフェア
⑧過去のない男
⑨パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
⑩猟奇的な彼女
う~ん、こうやって並べただけでもどれも素晴らしい映画。
さて今年。劇場鑑賞は16本。
そして、タイトルがBEST3となっているように、BEST10を選ぶのは無理、というよりBEST10クラスの映画が少なすぎ。
これは、まずは、期待度BEST3のうち『キル・ビル vol.2』と『2046』ががっかりだったのと、あとは、去年より観る本数が減って、大作は観たものの、『人生は、時々晴れ』や『過去のない男』のような映画にまで手が回らなかったためでしょう。
というわけで以下が2004年のBEST3。
②シービスケット
③ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
②③もほんとに素晴らしい映画でしたが、自分の中では①はダントツ。
感想から少しだけ引用すると、
「単なるマフィア映画、バイオレンス映画の域にとどまらない、その一歩上をいく作品。
抜群のかっこよさと、極上の切なさ。
傑作。」
来年のGW公開の完結編が今からほんとに楽しみです♪
今年一年、記事を読んでいただいた方、本当にありがとうございました。
そして来年も、『愛すべき映画たち』をよろしくお願いしますm(_ _)m
それでは皆さん、よいお年を!