映画秘宝10月号は、『マイアミ・バイス』公開に合わせ、銃撃戦特集。
その中の“オールタイム銃撃戦映画ベスト20”なる企画に、なんとなんと、我らがトーさんの『PTU』が堂々のランクイン!

あと、「拳銃を紛失した刑事の拳銃へのこだわりのなさもリアルだ」って、ラム・シューのことじゃないですか!

ベスト20には、先日UPした『リベリオン』も堂々のランクイン。
ここまでだとレベルを疑われるかもしれませんが、同列に並ぶのは、『怒りの荒野』『拳銃は俺のパスポート』『ダーティハリー』『ゲッタウェイ』(当然ペキンパー版)『マイアミ・バイス』(TV版)『ダイ・ハード』等々、錚々たる顔ぶれ。
ちなみに、20本は同列ですが、その上に別格としてマイケル・マン監督の『ヒート』が君臨しています。
いやあ、ここに入っていたのが『ザ・ミッション/非情の掟』なら映画秘宝なので驚きもしないですが、『PTU』が選ばれ、しかもラム・シューについて触れられていたのが嬉しい。
しかも、ポイントは“こだわりのなさ”(笑)
それでこそラム・シュー!
ジョニー・トー第14弾。 結局劇場に行けなかったので、DVDを買ってようやく観れました。 惜しい! もう少しで傑作になりえたのに…。 DVDのジャケットには、宣伝のためとはいえ“ジョニー・トー最高傑作”と書いてありますが[…]
今回は、“男ならこれを観ろ!”(まだまだ募集中です!)へ投稿していただいた中から、東雲様ご推薦、『ザ・ミッション/非情の掟』です。 六条様にも『インファナル・アフェア』へのコメントの中でお薦めしていただきました。 御二方、本当にあり[…]
今回は、『ウルトラヴァイオレット』公開記念、カート・ウィマー監督の『リベリオン』です。 銃撃戦について、『ザ・ミッション/非情の掟』の時に、サム・ペキンパー、ジョン・ウーのその一歩先を行くということを書きましたが、『ザ・ミッション[…]