eiga.com <デンゼル・ワシントンがトニー・スコット監督と4度目のタッグ!>
『The Taking of Pelham One Two Three』ってどこかで聞いたタイトルだなぁと思ったら、“ハラハラドキドキ!”カテゴリー最高峰の大傑作『サブウェイ・パニック』ではないですか!
傑作映画は片っ端からリメイクする気でしょうか…。
何か書こうと思ったら、tonbori様がすでに取り上げてらっしゃいました。
web-tonbori堂ブログ<そこまでやるとは驚きですよの、リメイク『ザブウェイ・パニック』>
『特攻大作戦』や『ワイルド・ギース』のリメイクよりは期待が持てるのは、この2本に比べれば、役者勝負というよりは脚本勝負の映画だということ。
とはいっても、ラストのウォルター・マッソーのあの表情がデンゼル・ワシントンにできるとも思えないですし、ロバート・ショウとマーティン・バルサムに負けない存在感が出せる役者がいるとも思えませんが…。
上の2本よりはマイナーな気がするので、これを機に『サブウェイ・パニック』の知名度が上がるのは嬉しいですね。
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