『放・逐』、ハリウッドリメイク決定・・・

いつもお世話になっているcardhu様けろにあ様に教えていただきましたが、『放・逐』、ハリウッドリメイク決定。

allcinemaONLINE<ジョニー・トー最新作「Exiled(放・逐)」、早くもハリウッド・リメイク決定>

この前、「当然のように、リメイク権争奪戦スタート・・・」というエントリーをUPし、『傷城』もすでに決定していますが、まあ『放・逐』より凄い映画もないので、当然対象になってくるわけですが…。

はぁ…。

まあそれでも、この前のバリー・ウォン三国志ではありませんが、人間、前を向いて生きていかなければなりません(笑)

というわけで、どうせやるなら。

『放・逐』はallcinemaONLINEにも「セルジオ・レオーネのマカロニ・ウエスタン・タッチで展開していくバイオレンス・アクション」と書いてあるように、マカロニウエスタンやサム・ペキンパーが好きな人間にはよだれが出るくらいの“西部劇”です。

ということで、cardhu様もおっしゃっていましたが、イーストウッドしかいないでしょう。
イーストウッドが撮るなら、反対どころか観てみたい。
でも、イーストウッドは『許されざる者』を“最後の西部劇”と公言しているしなぁ…。

そこで、第2希望として、トミー・リー・ジョーンズ。
未見ですが、『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』は凄く評判が良く、なんといってもあの『ガルシアの首』を思い出させるとのこと。
この一点だけでも、彼ならそうひどいものは撮らないでしょう。

やると決まったなら、もうそれは仕方ないこと。
どうせやるなら、くれぐれも人選を間違えないように…。

 

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