ポール・ラッド演じる国語の先生との関係がいいなぁ。
最初の授業の時、ただ一人だけ正解がわかっていたのに手を挙げなかった主人公、そんな彼に気づいていた先生。
「自分に気づく人間がいるなんて」
仲間の存在と共に、先生もまた主人公の人生を変える。
そして彼は手を挙げる。
[原題]The Perks of Being a Wallflower
2012/アメリカ/102分
[監督・原作・脚本]スティーブン・チョボスキー
[出演]ローガン・ラーマン/エマ・ワトソン/エズラ・ミラー/メイ・ホイットマン/ジョニー・シモンズ/ケイト・ウォルシュ/ディラン・マクダーモット/ジョーン・キューザック/ポール・ラッド
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