何回か延滞で痛い目にあったことがあるのと、返しに行くのが面倒というのもあって、普段はオンラインレンタルを利用していますが、久々に店舗に行ったら、TSUTAYAでとんでもないものを発見！
「発掘良品」というコーナーがあって、『ジャガーノート』『ガルシアの首』『ロンゲスト・ヤード』『絞殺魔』なんかも普通に100円で借りれるわけですが、その中になんと『殺しの分け前/ポイント・ブランク』を発見！
東京の超大型店のVHSレンタルは別にして、普通のレンタルに行くと、こんなのまで置いてあるんだとびっくりすることがたまにありますが、今までで一番びっくりしたかも。
なんといっても、セル版のDVDは出ていません。
自分が以前観たのも、レンタル落ちの中古ビデオでした。
これが100円で借りれるとあっては、速攻でレンタル決定。
原作がリチャード・スタークの『悪党パーカー/人狩り』、監督がジョン・ブアマン、主演が我らがリー・マーヴィン、華を添えるのがアンジー・ディキンソン。
同じリー・マーヴィンの『殺人者たち』と並んで、“ハードボイルド”という言葉から真っ先に浮かぶ映画の一つ。
輸入盤DVDなら前から買えましたが、我慢して待っててよかった。
すぐ近くに『ダラスの熱い日』も発見。これもセル版は出てないですよね。
この2本が200円で借りれるなんて、いい時代になったなぁ。
