Twitterでのつぶやきをまとめておきます。
イ・ジェフン萌えとしては、もうこれ以上は望めないくらい最強の映画w
普段“萌え”という言葉は使いませんが、このイ・ジェフンには萌えざるを得ない。『高地戦』で燃えて泣けるあの痺れる名演説をぶった彼が、大学生での初恋なのに、中学生どころか小学生レベルの恋愛ぶりで、もはや完全に笑えるレベル。でも、後悔してももう取り返しはつかない。
座る時に服が汚れないようにそっと差し出されるノート、手書きの簡単な設計図、初雪の日に会う約束、CDウォークマンとあの歌、15年という歳月。相変わらず散らかっている冷蔵庫、スペルが間違っているバッタもんのTシャツ、壊れたままの玄関の扉、お母さんとの関係もいいですねぇ。
主人公が大学生にもなって、しっぺをするってことは手を掴むってことだからこれって特別な関係だよね?というレベルなので、アドバイスをしてくれる、高校生と中学生の彼女がいる友人が最高。散々キスの仕方を大熱演した後、ポツリと言う「疲れた」がツボw でも、いい奴なんだよなぁ。
ハン・ガイン、8年も前の『マルチュク青春通り』の時とほとんど変わっていない、15年前の大学1年生役の方も全然いける。映画ではこの2本でしか彼女に会えないみたいなので、ついに韓流ドラマに手を出す時が来たか…。
ハン・ガイン、やっぱり大学生の方で出ても全然違和感ない。 https://pic.twitter.com/xJJaHK3Jmy
[原題]건축학개론
2012/韓国/118分
[監督]イ・ヨンジュ
[出演]オム・テウン/ハン・ガイン/イ・ジェフン/スジ/チョ・ジョンソク
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