Twitterでのつぶやきをまとめておきます。
おはようございます。今日はいよいよ『アイアンマン3』の4DX！この2日で『アイアンマン』『アイアンマン2』『アベンジャーズ』と観返して、珍しく復習もばっちり。
中川コロナ到着！4DX！濡れるの想定して、タオルもちゃんと持ってきたw
4DX！ @ 中川コロナシネマワールド http://instagram.com/p/YwN5X8ulMp/
『アイアンマン3』4DXで観ます。 @ 中川コロナシネマワールド http://instagram.com/p/YwOgBiOlNZ/
こんな看板まで！ @ 中川コロナシネマワールド http://instagram.com/p/YwOrwzulNm/
ここから霧が吹き出てくるのか！ @ 中川コロナシネマワールド http://instagram.com/p/YwO6OyOlN1/
4DX。座ってた席。一言で言うなら、むちゃくちゃ疲れるw 詳しくは後ほど。 http://instagram.com/p/Ywf2BXOlMZ/
いつも言っているように自分は映画はほぼ100％字幕で観る人間ですが、今回は吹替版のみ。でも、正解だと思います。この状況でさらに字幕まで追う余裕はたぶんないw
他の映画の予告編が一切ないのが素晴らしい。ちょっとした4DXの体験映像が流れた後、その“感覚”が残っているうちに、いきなり本編が始まる。この配慮は素晴らしいと思う。(ただし、こんな時にも映画泥棒だけはちゃんとある)
この体験映像もうまくできていると思います。下り坂をジャンプする車、着地の瞬間、当然衝撃が来るだろうと身構えていると、これが来ない。(本編の中の似た場面なら揺れます) わざと肩透かしを食らわせて、いきなり来るので、結構びびるw そして、予想以上に揺れる。
基本的な効果は座席が前後左右に動くことと、座席が振動すること｡感じ方は人それぞれだと思いますが、自分は想像していたよりは大きな動き。曲者は、結構な頻度である「背中叩き」｡マッサージチェアで寛いでいたら、自分でボタンを押してもいないのに勝手に叩かれる感じw
座席の衝撃は映画内で何らかの衝撃がある度に来るので、トニーの自宅が急襲される場面なんか大変なことにw 敵にはもう少し攻撃を控え目にしていただきたいｗ その後海に落ちれば、待ってましたと顔には水がかかります。でも、そのまま観続けるのに問題がない程度です。
この座席の衝撃、『アイアンマン3』に限った話で言うなら、アーマー装着の度にも来ます。今回は特に各パーツごとに順に装着していく場面が多いので、パーツ一つ装着する度に衝撃が来ます。最初はおおっとなりますが、途中からは、もう一度に装着してくれと(爆)
あと触れていない効果としては、頻度は少なめながらも風も来ることと、いまいち何の匂いかわからないものの、ちゃんと感じられる程度の匂いもあります。だいたいこんな感じでしょうか。乗り物酔いする人はお控え下さいと最初に注意が出ますが、確かに酔う人は酔うかも。
ここまできてようやく映画自体の感想。大統領専用機から投げ出された人たちの救出シーンが素晴らしすぎる！アクションとしても完璧ですが、アイアンマンというキャラの位置づけを表すシーンとしても見事の一言。一瞬で状況を把握し、それでも、自分一人の力だけでは無理だという点。
アイアンマンもあくまでも一人の人間に過ぎないということ。アーマーを着て、強くなって、ちょっと空を飛べるからって、あの状況で一人で全員を救うほどの力はない。呼びかける声、一つ、また一つと繋がれていく手。それは、ラストの決着のつけ方とも関わってくる。
2013.5.6 2回目
『アイアンマン3』2回目、今回は2D字幕でくつろいで観ます。 @ 中川コロナシネマワールド http://instagram.com/p/Y9lwXnulDQ/
2回目、2D字幕。今回は4DXでないのでじっくりと内容を味わうことができましたが、やっぱり素晴らしいですね。この前は民間人救出のシーンだけ書きましたが、クライマックスのスーツのくだりもたまらない。詳しくは後ほど。
スーツの扱いが酷い？とんでもない。思いつきでクリスマスに花火を打ち上げたわけじゃない。どういう状態の時に、どういう思いでスーツを作ったのか。それを、壊されるのではなく、自らの手で壊すということ、前に進むために。だからこそ、破壊のコードネームは“新たな出発”。
アイアンマン3 4K UHD [4K ULTRA HD+ブルーレイ] [Blu-ray]
[原題]Iron Man 3
2013/アメリカ/130分
[監督]シェーン・ブラック
[出演]ロバート・ダウニー・Jr/グウィネス・パルトロー/ドン・チードル/ガイ・ピアース/レベッカ・ホール/ジョン・ファヴロー/ベン・キングズレー
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