ジョニー・トー監督の『放・逐』、台湾金馬奨で主要部門の受賞は逃すも、観客には一番人気!

ノミネート発表の際にも記事にしましたが(→こちらからどうぞ)、25日に台湾金馬奨の発表がありました。

→受賞結果は公式サイトをどうぞ


『放・逐』が主要部門独占!という結果なら即UPしたわけですが、「最佳動作設計」だけの受賞となりました。
ただ、『龍虎門』のドニー・イェン、『SPIRIT』のユエン・ウーピンをおさえての受賞なので、堂々たるものでしょう。

その点について、けろにあ様のこちらのエントリーに、この結果について質疑を招いたとの記事が紹介されていましたが、待ちきれずに香港まで行ってご覧になられた黄石様にいただいたコメントに、「あらかた銃撃シーンの描写が出尽くしたと思ったのですが、まだこんなにあるのかと驚きました。」というお言葉がありましたので、この言葉だけでも十分受賞に値するのではないかと思います。

実際に観ていないので何とも言えませんが、予告編を見ただけでも、今までのトーさんの銃撃戦とは違う新たな境地に入っていそうな気配が十分感じられますし。

そして、もう一つ触れないといけないのは、『放・逐』は「観衆票選最佳影片獎」という賞を受賞しています。
一般観客による人気投票ですね。

プロが選んだのは『ウィンターソング』や『父子』でしたが、観客が『放・逐』を選んだというのはほんとに嬉しいです。

賞レースに関心はないと公言しているトーさんも、この賞だけは凄く嬉しいのではないでしょうか。

台湾の観客に最も支持された『放・逐』、ますます期待は高まるばかりです!

→『放・逐』公式サイトはこちら

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