特集【ドイツ時代のエルンスト・ルビッチ】で『男だったら』『牡蠣の王女』『寵姫ズムルン』『デセプション』『山猫リュシカ』が上映!

ドイツ時代のエルンスト・ルビッチ

2ヶ月くらい前から情報は出ていたんですが、あんまり早く触れても忘れられてしまうので、開催前日の今日、満を持して発表です!

ドイツ文化会館ホールで、【ドイツ時代のエルンスト・ルビッチ】と題して、『男だったら』『牡蠣の王女』『寵姫ズムルン』『デセプション』『山猫リュシカ』の5本が上映されます!

『男だったら』は一般的には『男になったら』の邦題だと思うんですが、どちらが正しいんでしょうかね。

映画館で観れることも凄いですが、全作品日本語字幕付!
実は5本とも全部観ていますが、輸入盤DVDで観たので、日本語字幕付で観れるのが羨ましい…。

以下がスケジュールになります。

6月5日(水)
17:30-「山猫リュシカ」(82分)
19:30-「男だったら」(45分)

6月6日(木)
17:30-「牡蠣の王女」(60分)
19:00-「寵姫ズムルン」(103分)

6月7日(金)
15:30-「デセプション」(118分)
18:00-「男だったら」(45分)
19:30-「牡蠣の王女」(60分)

6月8日(土)
14:10-「寵姫ズムルン」(103分)
16:30-「デセプション」(118分)
19:00-「山猫リュシカ」(82分)

なかなかこんな機会はないと思いますので、通える環境の方はぜひ!

→公式サイトはこちら

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