Twitterでのつぶやきをまとめておきます。
なんだこれ…、凄すぎるだろ…。「映画」として同じ土俵で比べていいのかわからないけど、ぶっちぎりのベストワンでは?歌も演奏も超ハイレベルだけど、ぶっ飛びすぎで、圧巻のクライマックスはボロボロに泣きながら絶句…。別格。
人間、あまりに凄いものを目の前にすると、凄いとか、ヤバいとかしか言えなくなるけど、久しぶりにそのレベル。いやー、凄いものを観た。映画館で観てこれだから、生で観た人は無事に帰って来れたんでしょうか…。
名古屋はセンチュリーシネマでもやってるけど、すでにスクリーン2だけなので、わざわざ茶屋まで遠征する価値は十二分にあると思います。2500円は映画としては高いけど、舞台と考えればこんな凄いの2500円で観れちゃっていいんですか?と申し訳ないくらい。
徐々に明らかになってくる名前や設定の意味、繰り返し歌われることによって新たな意味と重みと深みを増していく言葉、それらが幾重にも重なりながら怒涛の如く雪崩れ込んでいくクライマックス。「脚本」としても凄くよくできてる。
隣の席の方も第1幕の終盤くらいからずっと泣いてて、見ず知らずの他人同士が並んでずっと鼻すすりながら泣いているという、今になって思えば凄い状況だった…(^^;
2014/日本/113分
[出演]中島みゆき/中村中/石田匠
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