いつの間に・・・

昨日の記事ですが、裏を取っていなかったらいつの間に…。
『生きるべきか、死ぬべきか』6/27発売。
相変わらず高いですが、需要と供給のバランスからは仕方ないのかもしれません。
メーカーさん、この調子で他の作品もお願いします。

DVDといえば、今日の夕刊のトップ記事が「次世代DVD統一へ」。
両者一番肝心なところでは譲っておらずまだまだ予断は許さないみたいですが、消費者無視のこの争い、とりあえずは一歩を踏み出したといったところでしょうか。ぜひこのまま順調に交渉が進んでほしいものです。

さらにもう一つDVD関連で、こちらも待ちに待った『シンシナティ・キッド』が入ったスティーブ・マックィーンのDVDボックス。
出してくれるのは嬉しいんですが、高すぎ…。
5作品中『ゲッタウェイ』と『ブリット』は既に持っているので、『シンシナティ・キッド』単体で出して下さいm(_ _)m

来年までには各映画会社とも手持ちの作品のDVD化が終了するみたいですが、ここ1年くらいで1枚1500円以下で買えるようになってから、所持枚数が増え続ける毎日。
フェリーニの『サテリコン』まで1000円で手に入るなんて、なんて素晴らしいご時世(笑)
“愛すべき映画たち”をいつでも楽しめるよう、DVDを買う日々は続きます。