ロビン・ハーディ監督、自ら『ウィッカーマン』をリメイク!

allcinemaONLINE<“リ・イマジニング”「ウィッカーマン」、予告編>

ニコラス・ケイジのリメイク版によほど腹が立ったのか、なんと監督自らリメイクするようです。
ただ、リメイクではなく、“re-imagining”という言葉が使われています。
『PLANET OF THE APES 猿の惑星』の時もそういえば“re-imagination”と言われてましたね。

管理人は、オリジナル版はDVDも持っています。何度も観返す映画ではありませんが、インパクトは強烈に残っています。

ウィッカーマン

リメイク版は未見。このブログでも何度も書いていますように、リメイクというだけで基本的に観る気もしませんが、これはオリジナルがあまりにも強烈なので、リメイクするなどあまりに無謀でしょう。
案の定、評判は最悪なようですが。

そんな最悪なリメイクを経て、何を思ったか、ロビン・ハーディ監督自らまたメガホンを撮ることに。
オリジナルが1973年ですから、もう40年近くになるんですね。

おぉ~!クリストファー・リーだぁ!!

さすがロビン・ハーディ監督、予告編だけでも、あのいや~な感じが出てますね。
これは巷に溢れるどうでもいいリメイクとはわけが違うでしょう。
またあのトラウマが蘇るのか、今から楽しみです!

→『The Wicker Tree』公式サイト