と思ったら、最後に行ったのが『ボーン・アルティメイタム』なので、もう2ヶ月以上も行ってないことになるのか…。
とうわけで、気になる映画をいくつか。
『人のセックスを笑うな』(公開中)
まずは何を差し置いてもこれ。
よく見かける写真と違いますが、主役の二人はどうでもいいので、必然的にこの写真(笑)
『アメリカン・ギャングスター』(2/1公開)
以前も取り上げましたが、「Across 110th Street」の使われ方が楽しみ。
『ラスト、コーション』(2/2公開)
中華圏ではなんといってもこれ。
たぶんトニーは今さら言うまでもなく素晴らしいはずなので、噂のタン・ウェイが楽しみ。
『裏切りの闇で眠れ』(2/23公開)
『あるいは裏切りという名の犬』で本場の力を見せつけたフランスから、また1本楽しみなフィルムノワール。
カタカナのタイトルが氾濫する中、今回もタイトルが渋いですね。
『あるいは裏切りという名の犬』のオリヴィエ・マルシャル監督が役者として登場しているようです。
自分は行けませんが、東京にお住まいの方は、公開を記念して新宿武蔵野館で「男のノワール映画」なる特集があるようです。(→詳しくはこちら。)
そのラインナップの中に、トーさんの『エレクション』も含まれています。
『マイ・ブルーベリー・ナイツ』(3/22公開)
最後はウォン・カーウァイ。詳しく知らなかったのでノラ・ジョーンズとジュード・ロウしか知りませんでしたが、 ナタリー・ポートマン、レイチェル・ワイズ、エド・ハリス、ティム・ロス、デヴィッド・ストラザーンと、脇が超豪華ですね。
撮影がクリストファー・ドイルでないのがどう出るかですが、ウィリアム・チャンは参加し、音楽がライ・クーダー。予告編で聞けるノラ・ジョーンズの書き下ろしもいい感じ。