キューブリックは前からBlu-rayは何本も出てましたが、『時計じかけのオレンジ』が製作40周年記念エディションになったのと、『バリー・リンドン』と『ロリータ』は初Blu-ray化。
中でも『バリー・リンドン』は待ちに待ったBlu-ray化で、あの映像美をついにBlu-rayで堪能できますね。
特に、例のロウソクの灯だけでカードをやるシーンは今からほんとに楽しみです。
『時計じかけのオレンジ』は単品での発売もあるみたいです。
BOXは、7作品8枚で11000円弱。1作品あたり約1500円。
すでに出ている作品が多く、最近の相場とはいえ、1枚も持ってなくて0から揃えるなら、値段的にも良心的ですね。