Twitterの方でも触れましたが、久しぶりに大物がまとめてきたので、こちらでもまとめて取り上げておきます。
まずは、上の写真の『ライトスタッフ』。
続いて、サム・ペキンパーの『戦争のはらわた』。
最後は、これも待ちに待ったBD化、エドガー・ライトの『ショーン・オブ・ザ・デッド』。
ただ、喜んでばかりもいられなくて、色々問題も。
まずは『ライトスタッフ』。
まだ詳しい仕様は出ていませんが、製作30周年記念エディションと謳っている割には1枚組で、本国もそうなら仕方ありませんが、US盤は2枚組です。
後から特典を追加してまた出すのかなぁ。
『戦争のはらわた』はもちろん字幕。
例のスタジオ・カナル – ジェネオン・ユニバーサルなので、DVDの字幕がそのまま採用されるとしたら、今回も最悪です。
ただ、同じ組み合わせでも、『第三の男』のようにBD化に際して字幕が修正された例もあるので、今回も修正してあることを祈るばかりです…。
『ショーン・オブ・ザ・デッド』は特典映像もちゃんと収録されているようなので、安心して買い替えられますね。
※追記
『戦争のはらわた』、字幕についてはまだわかりませんが、ジェネオン・ユニバーサルのHPを見ると、収録時間は133分!
一時はプレミア化して1万円くらいしたバンダイビジュアル盤は133分でしたが、ジェネオン・ユニバーサルのDVDはPAL早回しの127分でしたからね。
この点だけでもまずは嬉しい!