最近はユニバーサルや20世紀フォックスが嬉しい発売を連発していますが、映画ファンのツボをつくDVD発売では右に出る者はいないキングレコード、負けてられるかと凄いのがきました。
イーストウッド監督作品の中で、唯一ビデオもDVDも出ていなかった、“幻の作品”『愛のそよ風』。
イーストウッドほどの知名度があって、それでもこれだけずっと出ないので、権利の関係でこの先も出ないのかと思っていましたが、ついに、ついに出ますね。
同時に『白い肌の異常な夜』も発売で、こちらは2バージョン出るようです。
こちらは、以前中古ビデオで観ていますが、イーストウッドが●●数少ない映画の1本ですし、男から見た“女って怖いというトラウマ映画”の最高峰。
ドン・シーゲルも、イーストウッドも、二人ともコンビ作の中では一番のお気に入りと公言していますね。