カンファレンス決勝が始まっているNBAですが、レジー・ミラーについて少し。
先日も引退について書きましたが、とうとうラストゲームも終わってしまいました。
ラストゲームは東カンファレンス準決勝のピストンズ戦。最後の最後にチーム最多の27点を挙げたのはさすがの一言です。
最後にあの“ミラー・タイム”を炸裂させることができなかったのは残念ですが…。
ペーサーズ一筋18年、39歳での引退。
結局最後までチャンピオンズリングを手にすることはできませんでしたが、パトリック・ユーイング、チャールズ・バークレー、カール・マローン、ジョン・ストックトンら、過去にそうであった名選手と同じように、 チャンピオンになろうがなるまいが、いつまでもいつまでも人々の心に残ることでしょう。
18年間ほんとにお疲れ様、今はただゆっくりと休んで下さいとしか言えません。
そして、少し落ち着いた頃、日本に来てくれないかなぁ…。