ニュースでダイジェストを見ただけですが、生で見たかった…。
タイトルは、昨日のナゴヤドームのライトスタンドに見えた文字。
『下妻物語』で土屋アンナが痺れさせてくれた名台詞ですが、ドラゴンズファンの今の心境を見事に表しています。
最大8ゲーム離されながら、怒濤の11連勝で猛追、あれよあれよという間に1.5ゲーム差に迫り、迎えた本拠地での首位決戦。
相手はエース井川、こちらは虎キラー山本昌。
しかし、どっちが好調なチームかわからない展開で、山本昌は早々とノックアウト、5回表を終わって1-7。
井川相手に6点のビハインド、普通にいけば勝ち目はありません。
しかし…。
その裏なんと9点を奪っての大逆転。
当たりが止まっていたアレックスの3ランが何よりも大きい。
そして、6回からの4イニングを、ずっと2軍落ちしていた山井がピシャリ。
これまた凄く大きい。
優勝する年というのは、これで今年はもらったと確信できるゲームがあるものです。
昨日のゲームはまさにそれ。
全国のドラゴンズファンの皆さん、一緒に叫びましょう。
負ける気がしねえ!