俳優のエディ・アルバート氏が26日に死去したという記事を読みました。享年99歳。
記事には、アカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた『ローマの休日』のカメラマン役のことが書かれていましたが、正直オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックの印象しか残っていません。
他に代表作は『ふたり自身』『攻撃』など。
個人的には、絶対に忘れられない1本があります。
当ブログでもUPしています、ロバート・アルドリッチ監督の代表作の一つ『ロンゲスト・ヤード』。
あの映画の刑務所長がエディ・アルバートでした。
このエディ・アルバートと、看守長のエド・ローター、二人なくしてあの映画は成り立ちません。
二人の存在があったからこそバート・レイノルズが光り輝いたと、そう言っても過言ではありません。
大好きな映画の欠かせない脇役、そういう人の記事には思わず目が止まりますね。
合掌。
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