ミュージカルバトン

少し前に、ネオ・ビジョンかわら版のおかぽん様からいただいたミュージカルバトン、その時は、音楽関係で5人も回す人いない…というわけで、おかぽん様のブログでコメントという形で答えさせていただきました。

と今度は、映画バトンを受け取っていただいたNo one’s perfectのりざふぃ様からミュージカルバトンをいただきました。
でやはり回す人いないなぁと悩んでいると、とあるブログで、同じように回す人がいない方が、「TBでもコメントでも自由に持って行っちゃってください!」みたいに書いていて、なるほどその手があったか!

というわけで、その手でいきます(笑)
では前置きが長くなりましたが…。

【設問1:コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量】
ゼロ。PCに音楽を入れて聞く習慣はないです…。

【設問2:今聞いている曲】


サンボマスターのファーストアルバム「新しき日本語ロックの道と光」、最近はずっとこれにはまっています。

【設問3:最後に買ったCD】


ここ数年CDはあまり買っていませんが、最後は確かサンボマスターのセカンドアルバム「サンボマスターは君に語りかける」。1枚目ほどはやられませんでした。

【設問4:よく聞く、または特別な思い入れのある5曲】


○フィリッパ・ジョルダーノ「ロッソ・アモーレ」
「百年に一人」はたまにいても、彼女は「千年に一人の歌声」と言われているだけのことはあり、何度聞いてもその声は素晴らしい。
高音ももちろん素晴らしいですが、中音の微妙なニュアンスが絶品。



○サンボマスター「新しき日本語ロックの道と光」
これにはやられました。
「そのぬくもりに用がある」、このフレーズにまずはやられました。
他にも「言葉の向こう側 あなたと行こうかな それでも儚さは あなたと知ろうかな」などなど、響く言葉多数。
それに何よりも勢いがいい。



○長渕剛「LIVE’ 89」
このライブアルバムは最強。中でも、2枚目の「勇次」→「とんぼ」→「STAY DREAM」→「昭和」の流れは完璧。



○パトリシア・カース「ベスト・オブ・パトリシア・カース」
どのアルバムもいいですが、美味しいところを集めたこのベストアルバムを。
2002年11月に行った渋谷オーチャードホールでのコンサートの感想はこちら。



○奥井亜紀「Wind Climbing」
この中の「泣くもんか」という曲の、「君のいない信号待ち 青になっても動けなかった」という歌詞、絶対に経験者にしか書けない歌詞。
何てこと言ってくれるんだと泣きました(笑)



○エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラ「ウンザ・ウンザ・タイム」
おまけにこの1枚を。大傑作『アンダーグラウンド』を撮ったエミール・クストリッツァのもう一つの顔。
このアルバムについて書いた日記はこちら。

先ほども書きましたが、もしこの記事をご覧になって自分も書いてみたい!という方は、コメントでもTBでも自由につないでください!