ジョニー・トー監督の『黒社会』が香港三大映画賞を完全制覇!

黒社会
先日、ノミネート発表の際に記事にした金紫荊奨、少し遅くなりましたが、結果について一言。

最多受賞は香港電影金像奨に続いてまたもや『ウインターソング』(『如果、愛』)に譲りましたが、今回も見事最佳電影を受賞。

これで、香港電影評論学会大奨、香港電影金像奨に続いて、香港三大映画賞を完全制覇。

ただ、最佳導演はピーター・チャン監督に負けてしまったので、三大映画賞全てでのダブル受賞はならず。残念…。

そして、金像奨に続いてヤウ・ナイホイとイップ・ティンシンのコンビが最佳編劇を受賞。

さらに、金像奨に続いての激突となった最佳男主角では、レオン・カーフェイを抑えて見事サイモン・ヤムが受賞!
二人の役では絶対サイモン・ヤムの役の方が難しいと思うので、ようやく認められてよかったですね。おめでとうございます!

香港では快進撃が止まらないトーさんですが、そろそろ国際的な勲章が欲しいところ。日本での公開状況改善のためにも。

先日も触れましたように、ベネチア国際映画祭でコンペ入りしている『放逐』、アジア映画が強い映画祭でもありますし、期待して結果を待ちたいと思います。
結果次第では『黒社会』の公開時期が早まるかも!?

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