トーさん関連の情報や、年間やオールタイムのベスト的企画が載っていない限り、基本的には立ち読みで済ませる映画秘宝ですが、最新号は、ジョン・ウー校長直々の特別講義が受けられるとのことで、迷わず購入。
三国志ファン的には、今さら目新しい情報はありませんが、武将プロフィールの、「曹操の趣味=イメージプレイ」、「劉備の武器=人情」というあたりは、ポイントをちゃんと押さえていますね。
「俳優についてですが、チョウ・ユンファの突然の降板やトニー・レオンの復帰など交代劇が相次ぎ紆余曲折でしたね?」との質問に、「いまはすべて解決しているよ。チョウ・ユンファとの友情も続いている。彼とは「また『男たちの挽歌』の続編でも作るか!」なんて言ったりしてね(笑)」とジョン・ウー。
この一言が聞けただけでも、お金出して買った価値はありました。
あと、“鳩が飛ぶ”という、本人からの確定情報も。ただ飛ぶだけでなく、大活躍するそうです(笑)
お馴染みの【日本映画縛り首】のコーナーでは、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』がボロクソにけなされていて、一人憤慨しながら読んでいましたが、菊池凛子が「叫んだりとかするところがもう、聞いてられなかった」というのには同意せざるをえません。
あと、「じゃあ「ティーチャー」はハヤオなんだ!!(笑) どうやっても勝てないって決まってる、最強の敵。」というのは妙にツボでした(笑)
二挺拳銃はもちろん出てきませんが、代わりに二刀流が活躍。 コートはおかしいので、代わりにマントが翻ります。 そして、鳩は今までで一番の活躍ぶり! 今回は、“男ならこれを観ろ!”から、待ちに待ったジョン・ウーの三国志『レッドクリ[…]
「デブ助、また肩車してやる」 待ちに待った『レッドクリフ Part Ⅱ -未来への最終決戦-』観てきました。 “未来への最終決戦”という勘弁してくれ…なサブタイトルにがっくりし、『レッドクリフ Part I』に続いてまたも登場す[…]