Twitterの方では3日くらい前に上の記事について呟きましたが、改めてここにも書いておきます。
実は1ヶ月くらい前にTwitterの方ではすでに東京の10/8公開という話は出回っていましたが、一部ファンは知っていても世間一般は誰も知らないというのがよくあるパターンですので、こうやってちゃんと記事が出るのは貴重です。
しかも今回の記事は、短いながらも、ミシェル・イエが香港電影金像奬で最佳女配角(最優秀助演女優賞)を獲ったことにもちゃんと触れていますし、何よりも、雪ちゃんの名前が!素晴らしい!
ルイス・クー、リッチー・レンの次に3番目に名前が挙がっていますが、名前が挙がっているだけのことはあって、今回はボスのルイスに一番信頼されている役。いつもの雪ちゃんとはちょっと違うぞ!
というわけで、そんな雪ちゃんも大活躍の『アクシデント』、待ちに待った日本公開です!
[MovieWalker<ジョニー・トー製作×ソイ・チェン監督による『アクシデント』の公開日が決定>]
(2011.7.19)
以下、関連情報を随時追記していきます。
~2011.8.18~
日本版予告編が登場しましたね。
映画館でも流れ始めているんでしょうか。
ただ、この予告編、ちょっと問題が。
今まで当ブログでこの映画について触れる時に紹介してきた予告編はこちら。
一見すると同じなんですが、実はちょっと違って、少し情報が追加されています。
自分はすでに何回も本編を観ていますが、これから初めてご覧になる方は、下の日本版予告編は観ない方がより本編を楽しめると思います。
決定的なネタバレにはなっていませんが、そこ映しちゃ駄目だろ!という箇所が映っちゃっています。
上の予告編では上手くそこは省いてあるんですが。
『イングロリアス・バスターズ』も日本の予告編だけ完全にネタばれしていて、あれほど酷くはありませんが、どうしてこう情報を追加しますかね。
より盛り上げようとする気持ちはわかりますが、完全に逆効果だと思うんですが…。
最近、ネタバレにマイナスの効果はなし 研究で明らかになんて記事も出ていましたし(読書の話を強引に映画に結びつけた記事ですが)、そんなの構わない、早く観たい!という方はどうぞ。
さらに、公式サイトで、公開される都道府県が明らかになっていました。
それによると、日付が決まっていて早い順に
東京 新宿武蔵野館 10/9~
大阪 シネマート心斎橋 10/15~
静岡 藤枝シネ・プレーゴ 11/5~ Blu-ray上映
沖縄 桜坂劇場 11/26~ Blu-ray上映
「近日」の表示になっているのが
愛知 ゴールド劇場 近日
兵庫 シネウェーブ六甲 近日
北海道 ディノスシネマズ札幌劇場 近日
愛知県は今回はシネマスコーレではなくゴールド劇場ですか。
でも、決まっていて何より!あとは、なるべく早くお願いします…。
公式サイトは結構充実していて、CASTのところではばっちり雪ちゃんも紹介されています!
「主にジョニー・トー作品のメイン俳優として出演しており、香港を代表する個性派俳優の一人として活躍している」、いいですねぇ♪
~2011.9.29~
あの後、さらに公開される県が増えています。
前回は「近日」となっていたところも、具体的に日付が決まっていますね。
日付が早い順に
東京 新宿武蔵野館 10/8~
大阪 シネマート心斎橋 10/15~
静岡 藤枝シネ・プレーゴ 11/5~ Blu-ray上映
愛知 ゴールド劇場 11/5~
群馬 プレビ劇場ISESAKI 11/5~11/18 Blu-ray上映
兵庫 シネウェーブ六甲 11/12~
沖縄 桜坂劇場 11/26~ Blu-ray上映
北海道 ディノスシネマズ札幌劇場 12/3~
福岡 ユナイテッドシネマキャナルシティ13 12/10~
青森 シネマディクト 1/14~
前回は未定だった地元も無事11/5~に決定。
東京から約1ヶ月遅れですが、いつもの香港映画の公開事情からすると、これくらいならましな方でしょう。
この勢いで、まだまだ公開される県が増えていくといいですね♪
ジョニー・トー製作、ソイ・チェン監督の『意外』こと『アクシデント』、英語字幕では何度も観ていますが、こちらでもついに公開されたので、ようやく日本語字幕付で観れました! 『スリ』の感想で、冒頭、台詞一切なしでボタン付け一発でヤムヤムの人[…]
ジョニー・トー(杜琪峯 : Johnnie To、1955年4月22日 - )は、香港の映画監督、プロデューサー。 香港電影金像奨で3度の監督賞、金馬奨で3度の監督賞を受賞している。 現在までに香港電影金像奨の監督賞に18回、金馬奨の[…]
ソイ・チェン(鄭保瑞 : Soi Cheang、1972年7月11日 – )は、香港の映画監督・プロデューサー・脚本家。 アクションとスリラーの作風で知られる。 主な作品には、『アクシデント/意外』『モーターウェイ』『ドラゴン×マッ[…]