• 2022年1月17日

    『クライ・マッチョ』(クリント・イーストウッド)

    ピンチには闘鶏用のニワトリ“マッチョ”が倒してくれるという、なんたる余裕。 イーストウッドの手話に笑う小さな女の子の笑顔と、イーストウッドと未亡人のダンス、そこに流れる時間の豊かさはちょっともう別格。 コーヒーカップではなく、マグカップでコーヒーが飲 […]

    • 2022年1月16日

    『欲望の谷』(ルドルフ・マテ)

    グレン・フォードvsエドワード・G・ロビンソンと見せて、実は一番怖いのはバーバラ・スタンウィックという、豪華な顔ぶれ。 暴力はダメだと部下をとどめながら、一人酒場に乗り込んでいくグレン・フォード! 南北戦争の大尉の実力の片鱗を見せる、牧場を囮にしての […]

    • 2022年1月16日

    『殺し屋とセールスマン』(エドゥアール・モリナロ)

    普通とは逆の巻き込まれ型のパターンで、凄腕の殺し屋がただのセールスマンに散々な目に合わされるという話。 完全にコメディに振り切ってはいない分、ブラックコメディも行き過ぎるとただイライラさせられるだけという…。 見ていてイライラする登場人物としては、歴 […]

    • 2022年1月6日

    『幻の女』(ロバート・シオドマク)

    今年の旧作ベストワンはすでに確定かの超ド級の大傑作。 全編光と影が最高だけど、特にヒロインとバーの店主の夜の街の追跡劇。 濡れた舗道の尾行からの、駅のホームでの離れる距離、近づく距離、逆転する前と後。 聞こえて来る列車の音、さらに詰まる距離、からの到 […]