- 2024年7月13日
『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』(エドアルド・デ・アンジェリス)
“潜水艦映画にハズレなし”は今回も継続。 でも、まさか一番の名場面がポテトフライを揚げる場面だなんて夢にも思わない、イタリア映画恐るべし! さらにとんでもないのは映画が終わってから。 何千本と映画を観てきたけど、こんなエンドクレジットは前代未聞。 必 […]
“潜水艦映画にハズレなし”は今回も継続。 でも、まさか一番の名場面がポテトフライを揚げる場面だなんて夢にも思わない、イタリア映画恐るべし! さらにとんでもないのは映画が終わってから。 何千本と映画を観てきたけど、こんなエンドクレジットは前代未聞。 必 […]
途中まで結構微妙でどうなるかと思ったけど、海女たちの水中アクションにブチ上がり! 3人が向かってくるところなんてトーさんの『スリ』に匹敵する。 “すれ違いながらのハイタッチ”の変形最高峰の海中バージョン、水上へ向かう女、水底へ向かう女、二人の海中タッ […]
Twitterでのつぶやきをまとめておきます。 映画を観た帰り道、思わずスピードを出してしまいそうになる映画は少なくないけど、こんなにも運転して帰りたくないという気持ちになる映画も珍しい。 傑作。 最初から死の匂いしかしないメインレースよりも妻が愛人 […]
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は映画館に17回も行ったような人間だけど、これは否。 フュリオサを主人公に前日譚となれば、当然「Remember me?」を掘り下げてくると思ったのに、まさか別の人間にそれを言うとは。 ディメンタスは不要。 あと […]
色覚補正メガネのくだりのリン・ミンチェンが素晴らしすぎる! ダヨ・ウォンと一緒にボロボロに泣いた。 良い話でまとまりそうなところを、全てを台無しにするUSBメモリからの大騒動も最高! ほぼ同じ室内だけを舞台に、世界の内と外、過去と現在と未来。 笑えて […]
アンディ・オン主演の盲目アクションだけど、刺客兼相棒という珍しい立ち位置のヤン・シンという女優が良い。 エンディング映像の中のアンディの言葉に吹いた。 「脚本を読んだ時、スタントを使うと思ったから、気楽に考えてた。実際は、特撮もスタントもなかった」 […]
ワイ・カーファイ(韋家輝 : Wai Ka-Fai、1962年9月21日 – )は、香港の脚本家・映画監督。 香港映画批評家協会の最優秀脚本賞を7回、香港電影金像奨の最優秀脚本賞を3回受賞しており、『MAD探偵 7人の容疑者』ではアジア・ […]