
脱獄シーンやおんぼろトラックでのカーチェイスなどアクション的な見せ場もあるけど、expendableなんていう言葉も出てくるように、所詮は使い捨てなスパイたちの悲哀と決断。

ポール・ニューマン主演ながら、おいしいところを持っていく美しきドミニク・サンダ最高。
[原題]The MacKintosh Man
1973/イギリス・アメリカ/98分
[監督]ジョン・ヒューストン
[脚本]ウォルター・ヒル
[音楽]モーリス・ジャール
[出演]ポール・ニューマン/ドミニク・サンダ/ジェームズ・メイソン/ハリー・アンドリュース/イアン・バネン
関連記事
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が絶賛公開中、来月以降『キングスマン』『コードネーム U.N.C.L.E.』と公開が控えていて、年末には『007 スペクター』、さらに日本公開はいまだ未定ながらメリッサ・マッカーシー[…]
関連記事
先住民の弾よけのまじないの魔法の笛vsリリアン・ギッシュが弾きまくるピアノ! 4vs40の籠城戦での撃ち合いなのに、4人のうち2人がオードリー・ヘプバーンとリリアン・ギッシュというのが凄い。 バート・ランカスター[…]
関連記事
先日オシム監督について書いたところで、今回は久々のサッカー映画、スタローン主演の『勝利への脱出』です。 この映画、先日『GOAL!』へのコメントの中で5011様にお勧めしていただきました。 5011様、ありがとうございます! […]