『カンフーサイボーグ』(ジェフ・ラウ)

カンフーサイボーグ

ポスターは『トランスフォーマー』みたいで、そんなシーンも確かにありますが、SFアクション映画というよりは、あえて言うならラブストーリーですね。

三角関係どころか、五角関係。
でも、『トランスフォーマー』よりはドラマはしっかりしてると思います(笑)

主役のアレックス・フォン、ロボットと言われても違和感のない顔がいいですね。

カンフーサイボーグ アレックス・フォン

初めて観ると思ったら『トランサー 霊幻警察』に出てたのか、正直覚えてません…。

ヒロインもどっかで観たことあるなぁと思ったら、『SPIRIT』のあの子か!だいぶイメージ違うような。

カンフーサイボーグ スン・リー

5人の中では、ヒロインの妹のガン・ウェイという女優さんがいい味出してました。
“殴られ役”という凄い役でもありますが、彼女の“想い”が効いていますね。

まさかの『欲望の翼』ネタも!やはり“1分”という時間は特別ですね。

終盤は、予想外に泣きモードに。泣きはしませんが、結構切ない展開です。
読める展開ではありますが、それでも“花”はやっぱりよかったですね。

有名どころでは、フー・ジュン、ウー・ジン、エリック・ツァン、ロナルド・チェンと何気に豪華ですが、ウー・ジンのアクションは、こんな映画でも無駄に冴え渡っていました(笑)

『トランスフォーマー』のような派手なアクションを期待するとずっこけると思いますが、普通に香港映画を観るノリで観れば、十分に楽しめると思います。

[原題]機器侠
2009/香港・中国/102分
[監督]ジェフ・ラウ
[出演]アレックス・フォン/フー・ジュン/スン・リー/ウー・ジン/ロナルド・チェン/エリック・ツァン/ガン・ウェイ

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