Twitterでのつぶやきをまとめておきます。
～1回目～
『BLUE GIANT』が最高過ぎて、大阪アジアン映画祭どころではない。
予備知識ゼロなので後半の展開にはびっくり。この手の映画は“音に持っていかれるか”が全てだと思うけど、完全に持っていかれたのでもう降参。ドラマー推しの客のおじさんと一緒にボロ泣き。これは家で観たら全然別物だと思うので、映画館で大音量で浴びながら何回も観るしかない。最高。
～2回目～
演奏以外だと、アキコさんがカーテンを開けると大量のレコードが現れる瞬間、DOLBY ATMOSだとカーテンのバサっという音まで素晴らしくて、今回も鳥肌。棚に大量の本やレコードやDVDを並べるというのは誰もが憧れるけど、普段から見せてるよりもこっちのがかっこいい。あれは真似したい。
玉田のドラムソロ→初ライブ以来彼の成長を見守ってきた客の涙→涙を流しながら机を叩いてリズムを取るアキコさんのコンボが最強過ぎて涙腺決壊。序盤に沢辺の宮本に対する「3年で…。どんだけやってきたんだよ」という痺れる名台詞があるけど、たった1年半の玉田の努力もとんでもない。
BLUE GIANT Blu-rayスペシャル・エディション（Blu-ray2枚組+特典CD）【初回生産限定版】
2023/日本/120分
[監督]立川譲
[アニメーション制作]NUT
[原作]石塚真一『BLUE GIANT』
[音楽]上原ひろみ
[演奏]馬場智章(サックス)/上原ひろみ(ピアノ)/石若駿(ドラム)
[声の出演]山田裕貴/間宮祥太朗/岡山天音
現在、某レンタル屋で、「世界が泣いた。」とかいって、有名どころが100円で借りれますが、これを機に有名だけど観てないのを観てみるかと、何本か借りてきました。 ですが、本題はそっちではなく、ついでにジャズCDのコーナーを久しぶりに覗いていた[…]
先日31曲 愛すべき音楽たちというエントリーをUPしましたが、以前も書きましたように、そもそも事の発端は、友人とオールタイムベストを交換しようと話していたこと。 友人がくれたものは、あえて絞って日本人限定で、分野も結構偏ってい[…]
