今年『ドライヴ』で一気に日本でもブレイクし、『ヴァルハラ・ライジング』も公開され、つい最近『ブロンソン』のDVDも発売されたニコラス・ウィンディング・レフン監督、彼の未公開作2本が一気に上映決定!
【トーキョーノーザンライツフェスティバル 2013】で、ニコラス・ウィンディング・レフン監督特集として、『ブリーダー』と『Fear X』の2本が上映されます!
→映画祭の『ブリーダー』のページ
→映画祭の『Fear X』のページ
『ブリーダー』はすでに当ブログでも感想をUPしています。
一言で言えば、映画のことしか頭にないビデオ屋(VHS限定)の店員が恋に落ちるという話で、しかもその店員がマッツ・ミケルセンという、もうこの時点で最高な映画(笑)
もう1本の『Fear X』は初の英語作品で、主演はジョン・トゥーロ。
『ドライヴ』同様、エレベーターが印象的な使われ方をしている映画です。
上映されるのは2/9(土)、2/11(月)、2/15(金)の3回、3回とも2本続けてですね。
関連記事
Twitterでのつぶやきをまとめておきます。 大傑作。以上。 語りたいことはいくらでもありますが、これからご覧になる方は、なるべく予備知識なしで。原作買ったけど先に読まなくてよかった。実は、原作もサントラも、Blu-rayすらすで[…]
関連記事
ニコラス・ウィンディング・レフン監督第2作。 前作『プッシャー』に続いて主演はキム・ボドゥニアで、同棲中の彼女の妊娠にどう対応していいかわからず、どんどんイライラが募っていき、最悪な展開へと突き進んでいく男の話。 ですが、今回も[…]