ただでさえ男にイライラしながら観ていたのに(ポール・ダノの替えの効かなさは最高)、脚本を書いているのがゾーイ・カザン(ルビー、彼女も魅力的!)で、二人が現実に恋人同士という、いろんな意味で怖すぎる展開…。
墓地でのゾンビ映画デートシーンは素敵すぎる!
タイプライターというのは面白かったですね。
改行する時のあの音、クライマックスでのあの音の畳み掛け!
[原題]Ruby Sparks
2012/アメリカ/104分
[監督]ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス
[脚本]ゾーイ・カザン
[出演]ポール・ダノ/ゾーイ・カザン/アントニオ・バンデラス/アネット・ベニング/スティーヴ・クーガン/エリオット・グールド/クリス・メッシーナ