酷評されている未見の『少林少女』、さらに公開が控えている『カンフー・パンダ』に『カンフー・ダンク』。
今年はカンフーブームが来ているわけですが、その流れに乗って、まさかの国内盤リリース!
バリー・ウォン監督、セシリア・チャン主演。
それだけで一部人間には必見なわけで、当ブログでもすでに感想UP済です。(→『野蠻秘笈』)
この映画、相手役のレオ・クーに魅力がないため、完全にセシを観るためだけの映画ですが、他にも見所がいくつか。
まずは、ユン・チウに迫る雪ちゃん。これはある意味かなり貴重。よく観ると、ユン・チウ素で嫌がってますし(笑)
もう一つは、『ザ・ミッション/非情の掟』の紙屑サッカーのパロディ。これはトーさんファンにはニヤリのシーン。
他にも、ウォン・ヤッフェイやホイ・シウホンなど、脇もお馴染みのメンバーで、それなりに楽しめます。
カンフー少女 [DVD]
ジェネオン エンタテインメント 2008-07-04 |
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