というわけで、今日は愛しのセシリア・チャンの26歳の誕生日。
先月のジョニー・トー監督の誕生日の時は敬語だったのに、年下となると急に馴れ馴れしい書き方に、呼び捨てにしてるし…。
誕生日ということで、今まで観た作品の中からベスト10を考えてみようと思いましたが、観たのが21本、感想をUPしているのが8本では、10本選ぶ資格なし。
というわけで、3本くらい選んでみます。
まずはなんといっても『星願 あなたにもういちど』。これだけはぶっちぎりの、不動のベストワン。
プロフィールの“愛すべき映画ベスト20”にも入れているほどで、これは別格。
2本目は、先月感想をUPしたばかりの『芭[口拉]芭[口拉]櫻之花』。
角隠し姿が見れ、パラパラを踊るところを見れ、おかしな日本語も聞ける、盛り沢山な作品。
そして、この映画の雰囲気が、素のセシに近いような気がします、実際はわかりませんが。
3本目は、金像奨最佳女主角を受賞した『忘れえぬ想い』ももちろん素晴らしいですが、好きという点では、『ラヴァーズ&ドラゴン』。
そういえばこれはまだ感想をUPしてませんでした。いずれ書きます。
実は、買ったのに観てない香港版DVDがまだ8枚あるんですが、そうこうしているうちに、『老鼠愛上猫』は7/21に、『性感都市』は8/4に、日本版DVDが発売になりますね。
そんなに遠い話でもないので、この2本は日本版が出てから観ることにします。
さて、これくらいにしようかと思いますが、来年の誕生日までにはぜひ全作品を制覇して、ベスト10を書けたらなぁと思います。