映画史上に残る脅迫シーンBEST100

Go ahead. Make my day.

書くのも労力の無駄の昨日今日の茶番劇。
今すぐにでも殴りこみに行きたいものですが、実際行くと捕まるので、じぁ『かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート』でも観るかと思いましたが、残念ながらそれでもまだ足りない。

とそこへ、素晴らしいタイミングで、「The 100 Greatest Movie Threats of All Time」なるものがUPされていました。

→登場する映画のリスト

有名どころばかりですが、こうして並ぶと迫力がありますね。

最近の映画では、『イングロリアス・バスターズ』や、『96時間』のあの名シーンも入っています。

当ブログで感想をUPしている映画も何本も入っていますが、大好きな『トゥルー・ロマンス』の例のシーンのクリストファー・ウォーケンが入っているのが嬉しい。
その脅しに屈しない、デニス・ホッパーの反撃こそが素晴らしいんですが。

渋いところでは、『マシンガン・パニック』のルイス・ゴセット・Jrなんかいいですね~。

『キル・ビル』のルーシー姐さんも堂々のランクイン。

ジョー・ペシからハートマン軍曹というたまらない繋ぎも。
ちゃんと数えてはいませんが、役者別ではたぶんジョー・ペシが一番多いような気がします。

イーストウッドは『マンハッタン無宿』『ダーティハリー5』が入っているのも嬉しいですが、『ダーティハリー4』の“Go ahead. Make my day.”は当然のランクイン。
『許されざる者』の例のシーンも、今聞いても凄みが違いますね。

まだまだいろいろと腹の立つことも続きそうなので、当分この動画は重宝しそうです(笑)

【関連記事】
『イングロリアス・バスターズ』(クエンティン・タランティーノ)
『トゥルー・ロマンス』(トニー・スコット)
『マシンガン・パニック』(スチュアート・ローゼンバーグ)
『キル・ビル』(クエンティン・タランティーノ)